ご挨拶|リングの会 オープンセミナー

我々RINGの会は、人と人とのつながりを通じて、新時代にふさわしい自立した代理店経営と保険文化を作り出す事を目的として活動しております。

オープンセミナーは今回20回目の開催となります。保険業界の発展に寄与したいという強い想いから、プログラム製作からブース募集、懇親会設営まで完全自主企画で運営しております。20回という長きにわたりセミナーを開催できましたのは、ご参加の皆さまをはじめ、関係各所の皆さまのご支援の賜物と、あらためて御礼を申し上げます。

今年度のRINGの会の年間テーマは「十年一剣(じゅうねんいっけん)~今までの二十年、今から始まる新たな十年~」としております。

「十年一剣(じゅうねんいっけん)」とは、唐の詩人賈島の漢詩の一文です。今まで十年(過去)専心努力してきた一剣(魅力や実績)を改めて確認し、その上で次の十年(未来)に向かってその一剣に磨きをかけ力を発揮していくことと解釈しております。

当会は昨年度創立20周年を迎え、今年度は次の十年を展望し新たな一歩を踏み出す年となります。当会といたしましては、今までを振り返り二十年間の長きに亘り専心努力してきた当会の魅力や実績を改めて確認共有するとともに(今までの二十年一剣)、次の時代における当会のあるべき姿を描き、それに向かってなすべき課題を洗い出し、真摯にそれに取組んでいく(今から始まる新たな十年一剣)ことを決意しております。

今回のオープンセミナーは、テーマを「十年一剣~次世代に何を残すのか?~」とさせていただきました。保険事業の姿、保険会社が見る代理店像、私たち保険代理店が進むべき道について、過去、現在、この先十年という時間軸で確認するという形でプログラムを構成いたしました。私たち保険代理店の新たな可能性について大いに学び、考え、議論を交わしましょう。

今年も多くの志高き同志の皆さまのご参加をパシフィコ横浜でお待ちしております。

一般社団法人RINGの会
会長
山口 亮

今年のRINGの会オープンセミナーのテーマは「十年一剣~次世代に何を残すのか?~」として、記念すべき第20回目のセミナーを開催させていただきます。過去から現在への流れを確認し、この間に私たちはなにを積み重ね、そしてこれから、どんな世界を作り上げていくのか。そんなことを問いかけるセミナーとしたいと考えております。

AI、IoT、ビッグデータの活用など、インシュアテック(InsurTech)の波が一段とスピードを上げて保険の世界に浸食してきています。世の中の変化は、働き方改革をはじめ、「顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)」など、過去にはない社会への適応を私たち保険代理店に求めています。この変化の波は今後ますます加速化する事でしょう。

顧客本位の業務運営?なにを今さら…、と最初はそう感じた方もいらっしゃるかもしれません。何故なら私たちはこれまでも、24時間365日お客さまのことを考え全力を尽くしてきたつもりでした。しかし振り返ると、代理店の社内における会議でキャンペーンや保険会社による評価指標の取り組みに関する進捗確認は当たり前のように話し合われる一方で、お客さまが私たちに本当は何を求めているかを真剣に議論したこと、が果たしてどの程度あるでしょうか。私たちにとって当たり前だと思っていたことが、本当は当たり前ではなかったのかもしれない。「真の顧客本位」とは何かを今一度考え直すべき時が来たのです。

また一方で、生保分野においても大きな変化が迫っています。ビッグデータ活用による新商品開発をはじめ、例えば簡易な検診などによって初期ガンが更に簡易に発見されるようになれば、ガン保険がなくなる時代が来るのかもしれません。人生100歳時代と言われる今、必要となる保障や商品構造に大きな変化が訪れようとしています。

こうした近未来を見据え、セミナープログラムでは、過去、現在、そしてこの先10年をイメージできる構成を準備して、様々な変化の波を乗り切るヒントをお届けします。

また、展示会場はブーススペースを増やし新たな企業さまに出店いただき盛り上がりを見せていますので、ぜひお立ち寄りください。

今年も志高い皆さまと横浜でお会いできる事を楽しみにしています。

一般社団法人 RINGの会
オープンセミナー実行委員長
横山 理砂

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